雲の上はいつも晴れ

シングル21年目 子供達三人はようやく自立? これからが自分の人生と信じたいシニアです 

自分の腰は自分で守る

 


仕事が終わって、今日も原付でチョコザップ行きです。

最後のストレッチまで入れると1時間ぐらいやってます。(チョコザップではなくガッツリザップ?)

仕事終わりのジムは一人暮らしだから出来ることで、子供と同居していたら無理でした。

この点は、子供達よ、家を出てくれてありがとうです。

訪問介護の仕事は身体を使う仕事です。

1日何件も掃除をしたり…風呂洗いも1日4回とか。

で、5回目は自分の家の風呂だったりする…。

そのほかにも入浴介助や全身の清拭、身体介護では60キロのALSの男性の利用者を文字通り何度も抱え上げることもあります。

2人とも命懸け(;´д`)。

冬でも汗だくになることが多いのです。

利用者の身体の安全はもちろんですが、自分の身体を守らなければなりません。

そのためには筋力は大切です。

でもそれよりも大切なのは、体の柔軟性かなと思います。

介護の仕事では、腰痛に悩まされる人が多く、腰痛ベルトやコルセットをつけながら仕事をしている人もいます。

私は今まで腰痛はなく、コルセットも使ったことがないのですが、

それは昔から身体の柔軟性を保つことには、気を使ってきたからかな?と思っています。

腰痛は前屈が得意な人はなりにくいと言われていて、足の左右の開脚と前屈、足の前後の開脚、股関節の開脚など出来るだけ毎日行っています。出来るだけ!(^^;)。

毎回イテテテッて感じですけど、継続は力なり、ベタッと開脚は出来るようになりました。

柔らかくて驚かれることも(*´Д`)・・・

最近は肩周りが硬くなってきたように感じていて、背中で両手を繋ぐ体操もプラスしないとなと思ってます。

柔軟体操はお風呂の中や入浴後が効果的!

自分の身体は自分で守ることが大切ですね。

仕事のために行なっていることが、これからの人生の健康に繋がっていくとしたら、毎日、頑張って働く意味もあるなと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。