フェイスブック 元カレからの友達リクエスト
タイトルが生々しくなってますが(;´Д`)。
皆様はフェイスブックをされていますか?
私は何年か前は投稿していましたが、最近は友達の投稿を見るだけでした。
たまたま高校の時の同級生のお店に食べに行き、その同級生がフェイスブックの友達になってくれました。
それまでの友達は5人くらい。
繋がりたいと思える人が少なくて。
貴重なお友達です。
その同級生の友達つながりで、遥か昔の高校生の頃に付き合っていた元カレ(と言えるのか?)から、友達リクエストが来ました。
旧姓もプロフィールも載せてませんが、私とわかってリクエストと共にメッセージもくれました。
ビックリすると同時に嬉しくて(#^^#)。
高校生のアオハルの頃の彼って、その後の人生の中でも輝いてるんですよね。
決して嫌いにはなれない…。
ユーミンの卒業写真の歌そのままに、青春そのもの。
その元カレは頻繫にフェイスブックに投稿しているので、
なんとなく義務感もあり、私も投稿を再開しました。
お互い「いいね」をおくるのですが、自分のFBにその彼の名前が載っているのが、
すごく不思議な感じ。もう二度と人生の接点はないと思っていましたから。
懐かしいとともに、背筋が伸びる思いです。
もうすぐ還暦だけど、高校生だった私を知っている彼に恥ずかしくない生き方をしたいし、いつまでも前向きであり続けたい。
元カレも頑張ってるだろうし、私も頑張ろうと思いました。
気づいたことがひとつ。
21年間、夫がいないまま3人を育ててきました。
子供3人が自立して1人になると、本当の素の自分に戻るんですね。
今までは3人の子供達の「親」だったので、
正しい親を生きていたように思います。
誰かの「正しい妻」を生きる必要もないので、
今は元のチャランポランなふざけた私です。
高校の時と一緒。
もちろん子供達からのSOSがあれば、すぐに駆け付けるし、
親として精一杯のことをする心構えはあります。
だけど、これからは素の自分を生きていける、そんな気がしています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。