雲の上はいつも晴れ

シングル21年目 子供達三人はようやく自立? これからが自分の人生と信じたいシニアです 

次男とのバトルからのお正月

 

12月初旬

次男「もう家に帰らへんから」

私「縁を切るってこと?」

次男「そう」

私「お母さんはそれは嫌やわ。お正月には帰ってきて欲しい。

年越しそばあるし」

(次男 以後既読もつかない・・・)

という、おまぬけな年越しそばの話で終わった次男とラインでのケンカ。

この会話の前にも私を責める言葉が続いていました。

 

心がかなり折れました。

 

3年前に長男が、1年前に長女と次男が家を出ていて、

次男とのケンカで今年のお正月は何の楽しみもないなと、年末年始も仕事を入れました。

 

ところが次男から

「27日に帰る」と連絡が。

え~、縁を切ったんじゃないの? 

怒りモード全開での帰省の可能性もあり、顔を見るまで安心は出来ませんでした。

 

ところが帰ってきた次男はいつもの次男でむしろ上機嫌でした。

仕事の目途がたち、私に突っ込まれることがなくなったことが、

上機嫌の理由だったと思います。

 

子供達に関しては超心配性でついつい突っ込んだり、責めてしまったりして

それがケンカの原因です。

「親なんかやってられんな」と何十回も思います。

「落ち込んだ日々をかえせ」と思います。

それでも死ぬまで親なんですよね。

 

結局、長男、娘も帰省し、3人揃ってコタツに入っているのを見ていると、

なんとなく幸せで、毎日の独り暮らしの孤独が癒されたように感じました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。