次男とのバトルからのお正月
12月初旬
次男「もう家に帰らへんから」
私「縁を切るってこと?」
次男「そう」
私「お母さんはそれは嫌やわ。お正月には帰ってきて欲しい。
年越しそばあるし」
(次男 以後既読もつかない・・・)
という、おまぬけな年越しそばの話で終わった次男とラインでのケンカ。
この会話の前にも私を責める言葉が続いていました。
心がかなり折れました。
3年前に長男が、1年前に長女と次男が家を出ていて、
次男とのケンカで今年のお正月は何の楽しみもないなと、年末年始も仕事を入れました。
ところが次男から
「27日に帰る」と連絡が。
え~、縁を切ったんじゃないの?
怒りモード全開での帰省の可能性もあり、顔を見るまで安心は出来ませんでした。
ところが帰ってきた次男はいつもの次男でむしろ上機嫌でした。
仕事の目途がたち、私に突っ込まれることがなくなったことが、
上機嫌の理由だったと思います。
子供達に関しては超心配性でついつい突っ込んだり、責めてしまったりして
それがケンカの原因です。
「親なんかやってられんな」と何十回も思います。
「落ち込んだ日々をかえせ」と思います。
それでも死ぬまで親なんですよね。
結局、長男、娘も帰省し、3人揃ってコタツに入っているのを見ていると、
なんとなく幸せで、毎日の独り暮らしの孤独が癒されたように感じました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。