自分の腰は自分で守る
仕事が終わって、今日も原付でチョコザップ行きです。
最後のストレッチまで入れると1時間ぐらいやってます。(チョコザップではなくガッツリザップ?)
仕事終わりのジムは一人暮らしだから出来ることで、子供と同居していたら無理でした。
この点は、子供達よ、家を出てくれてありがとうです。
訪問介護の仕事は身体を使う仕事です。
1日何件も掃除をしたり…風呂洗いも1日4回とか。
で、5回目は自分の家の風呂だったりする…。
そのほかにも入浴介助や全身の清拭、身体介護では60キロのALSの男性の利用者を文字通り何度も抱え上げることもあります。
2人とも命懸け(;´д`)。
冬でも汗だくになることが多いのです。
利用者の身体の安全はもちろんですが、自分の身体を守らなければなりません。
そのためには筋力は大切です。
でもそれよりも大切なのは、体の柔軟性かなと思います。
介護の仕事では、腰痛に悩まされる人が多く、腰痛ベルトやコルセットをつけながら仕事をしている人もいます。
私は今まで腰痛はなく、コルセットも使ったことがないのですが、
それは昔から身体の柔軟性を保つことには、気を使ってきたからかな?と思っています。
腰痛は前屈が得意な人はなりにくいと言われていて、足の左右の開脚と前屈、足の前後の開脚、股関節の開脚など出来るだけ毎日行っています。出来るだけ!(^^;)。
毎回イテテテッて感じですけど、継続は力なり、ベタッと開脚は出来るようになりました。
柔らかくて驚かれることも(*´Д`)・・・
最近は肩周りが硬くなってきたように感じていて、背中で両手を繋ぐ体操もプラスしないとなと思ってます。
柔軟体操はお風呂の中や入浴後が効果的!
自分の身体は自分で守ることが大切ですね。
仕事のために行なっていることが、これからの人生の健康に繋がっていくとしたら、毎日、頑張って働く意味もあるなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
仕事、辞めないけど辞められる
離婚してから、計算をしていました。
末っ子が自立するのは、順調にいけば私が60歳の時。
今年はとうとう、その60歳になります。
同じ年齢の友達は「もう、60歳」と言いますが、わたしにとっては「やっと60歳、晴れて60歳」なのです。
現在の訪問介護の仕事は、言い方はわるいのですが、手っ取り早く稼げる仕事です。私は年金額も少ないので70歳まで続けていく予定です。
訪問介護の仕事はあまり好きではありません。
人見知りをする自分に合っているとも思いません。
それでも20年続けてきたのは、子供を育てなければならないからです。
でも60歳になれば、本当に嫌なら辞められます。
自分1人が路頭に迷えばいいだけです。
今まではどんな嫌な利用者がいても、辞められない、我慢するしかありませんでした。
福祉サービスの立場は弱く、利用者や家族からクレームがくると謝るしかない。
その立場は変わらなくても、心の中では「なんなら辞めましょか?」とかるーく考えることだって出来ます。
他人の家で仕事をするヘルパーはめちゃくちゃ気を使いますから、この心の差は嬉しいのです。
しかも60歳になれば、日時、曜日を問わずに映画がお得!
焼肉の食べ放題や各種ポイントもお得です。
そんな60代を楽しむために、身体も(心も)キツイ仕事を続けるために、今日も何かをちょこっとだけ頑張ります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
引きこもりとパラサイト
引きこもりは親が甘やかすからだと言う友達。
その友達の29歳の娘は、短期のバイトで小遣い程度の額を手に入れると、使い果たすまで働かない。
生活費も入れない。健康保険も未加入。
どちらと言えば、友達の方が甘やかしてるように思う。
引きこもりは親が甘やかしたことが原因ではないし、パラサイトもそれなりの理由があると思います。
子育ては難しいし、生きていくことも大変です。
せめて偏見は持たないようにしたいなと思います。
次男とのライン連絡
返信は来るけど1日1回。
その後は既読もつかないので、会話をしようと思うと何日かかることやら(;´Д`)。
多分、仕事で不本意なことがあるのだと思うけれど、私に問い詰められるのが嫌なんでしょう。
とりあえず、様子見(見えないんだけど)しかないですね。
「子供のことをずーっと心配し続ける人生を選ぶんならそれでいいけど。」と友達に言われたことがあります。
好きで選んでるわけない。
自分次第で変われると言いたいのだと思いますが、時間も必要です。
シングルマザー、ワンオペのしんどさは本人にしかわからないこと。
今までも乗り越えてきたから、なんとかなると信じます。
案の定、想像通り、いつも通りの結果。
昨日の続きです。
次男に「どう?元気にしてる?」とラインしました。
が、案の定、想像通り、いつも通りに既読もつかない。
「まあ、急ぐ件でもないので、適当に待とう」という気持ちではあるのですが、「早く返信しろよ〜」って心の底では思ってます。
以前から次男の返信が遅過ぎるわ短過ぎるわで、あらぬことを想像しては次男に「自分のことを信じてない」と言い返される始末。
カウンセラーには3個以上先のことは違う場所に置いておけと言われてるのに。
家族のしょーもないグループLINE(私だけが送信して子供は全員既読スルー)には次男の既読もつくので、とりあえず生きてると思って気長に待つしかないです。
でも気になる・・・。
こんな週末はたくさん予定を入れて、気を紛らわすのが一番。
しかし、こんな時シングルは辛いのです。
友達は家族と過ごしているし、長男は付き合い悪いし、長女も予定がありそう。
しかも子供を誘うと、出費がでかくなる。
どう過ごすか、悩みます。(;´Д`)
「どう?」って、ラインするにも慎重に!
次男は昨年の秋、大学を中退し自宅を出て遠く離れた場所で1人暮らしをしています。
中退すると言い出した時には、かなりのバトルになりました。
どうしても親としては卒業して欲しかったのです。
苦渋の決断で次男の意思を尊重することにしました。
でも中退だけではなく、家を出ることに決めた次男。
次男が生まれた時には別居していたので、父親の顔を知りません。
末っ子の次男から、私はなかなか子離れすることが出来ず、心療内科やカウンセリングに通っていた時期もありました。
そんな次男が、今月から自分で仕事を見つけて働き出したのですが、自立出来るかどうか…。
ラインで仕事の様子を尋ねたいのですか、私の友達には「構い過ぎ」と言われていて連絡をするか迷っています。
年末も私のラインが原因でバトルが勃発してしまって。
ここは慎重に行動しないといけないダメ母です。(;´Д`)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
寝過ぎたり眠れなかったり・・・
仕事はフレックスです。
昨日の始まりは9時45分。が、起きた時間は8時30分!
夜更かしがたたりました。
それでも詰めるだけのお弁当を作り、洗濯機を回してバババッと干して、眉毛だけは書いて息キレギレでなんとか出勤することが出来ました。
これも一人分の一人暮らしだから出来ることですね。
コンパクトな生活に感謝です。
逆にその日の夜は、布団の中でウトウトはするのだけど、スムーズに眠りに入れず、こんな時は睡眠薬を飲めばスーッと眠れるんだろうなという夜でした。
でも、今日、利用者宅に来られていた内科の先生が言われてました。
日本は他国に比べて処方される睡眠薬の量が多く、厚労省から注意の通達が来ている、睡眠薬に頼らずとも、極端に言えば2日起きて2日寝る、睡眠を取り返す生活でいいのではないかと。
仕事があるので2日間も寝られないけれど、安易に薬に頼ろうとしてた自分を反省しました。
夜にコーヒーを2杯飲んだことが悪かったのです。
睡眠障害が酷かった時はノンカフェインを飲んでいたのですが、調子が良かったのでついつい油断してしまいました。
寝坊したり眠れなかったり…こんな生活は不規則に見えるけど、内科の先生の言われるように「睡眠を取返してる」のかも知れないです。
コタツに入りながら電車に乗りながらも取り返している毎日・・・(;´Д`)。
あまり気にせず、でも仕事には支障がでないように、そこはくれぐれも頑張ろうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
一人暮らし 孤独と引き換えにしたもの ②
一人暮らしで不規則な生活を送るようになっていました。
子供と同居していた時はお弁当や送り出しのために早起きをしていましたが、1人だと必要がありません。
また、真面目な母親だったので、きっちりと生活して子供のお手本にならないとと思っていましたが、その必要もなく朝は仕事に間に合うだけでいいのです。
職場は原付で10分。ギリギリに出ても間に合います。
結果、すごーく夜更かしの不健康人間になりました。
例えばお風呂が2時、寝るのが3時など。
(それでもヤクルト1000を飲みながら、朝日のセロトニンは浴びていました(^^;))
さすがに仕事中は身体もキツいのですが、だるいなーと思いながら時間を消費させて孤独や寂しさを紛らわしていたのだと思います。
今でも名残りがあって、プライムビデオを観ていて気づけば2時、慌てて寝るの繰り返しです。
この生活リズムをなんとか早寝早起きに変えたいとは思うのですが、今はまだ仕事以外に早く起きる理由がないっ!(;´Д`)
しばらくはこのような感じの毎日になりそうです。
もうひとつ、孤独と引き換えるために手に入れたものは、文鳥の「ぶんいち」です。
去年の11月に手乗りにするために生後2ヶ月のヒナから飼い始めたのですが、鳥といってもあなどれません。
懐き過ぎたのか、ずーっとつきまとわれます。しかも全てのことにクチバシを突っ込んでくるので、なかなか大変。でも楽しいです。
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